最終更新日:2024/07/13 編集:レコン・ギス田
どうもレコン・ギス田です。ということで祝スケイヴンタイド発売!ウォークライの母体でもあるAOSの4版の幕開けを告げるボックスセット発売ということで、今回はその中身を写真付きでざっとまとめます。(いやウォークライのネタが無いからじゃあ……ないですよ?)
ということでサクサクいきやしょう!
外箱!いつも通り立派で格好いいのですが、持つと直ぐに気づくのは……重さですね。相変わらず店頭で取って中身は欲しくなるけどじゃあどうやって持って帰るねんと冷静にさせてくれる重さです!その重さの正体、もとい中身については裏面参照!
はい左側を見て分かる通り今回は本が2冊入ってますからね。そら重いわと。
そして右側、ミニチュア74体という数字にビビりますが、まだ慌てるような時間じゃない。なおプロセキューターが2つ並んでいますが、まあハンマーハンマーも誤植じゃないかと聞かれたことがありますからね。誤植じゃないかもしれません。まだあわわわわわてるような時間じゃない……。
中身を見ていきましょう。ということでオープン。ランナーが箱を傷つけないような紙を取ると、早速ため息が出るような光景が。
まあ当然ながらのギチギチ具合。これを作るのはいつになるのか、あるいはこれだけずっとたくさんのものを作れると考えるのか。そこは人それぞれですが、お値打ち分はあるんじゃないかという気にこれだけでもしてくれます。
何はとまれミニチュアは一個一個作っていくしかありません。それぞれ順番に見ていきましょう。まずストキャス側から。
歩兵であるリベレイターですね。よく聞く名前ですが、デザインが刷新されてだいぶスマートになっています。これは同じランナー2個が入っていて、これで全部で10体分のミニチュアになっています。
歩兵とはいえ顔も武装もそれぞれがきちんと選べる仕様でなかなか自分好みの一体ずつ作るのも楽しそうです。
そして次はエリート兵リクルシアンとロード・ヴェリタント、ナイト・クエスターのヒーロー2体ですね。テルミノスは
某蒲田のWH取扱店さんではこいつを見た子供が泣き出したらしいです。怖く塗りたいですね。
あと今回はストキャスにしてはの違和感に皆さんお気づきでしょうか……。おつきの人ことメモリアンのミニチュアがあるんですね。彼らは兵士とは扱われずトークンだそうですが、ガタイがぜんぜん違うので、まあせやろなとしか……。
羽付きことプロセキューターですね。これはテレインにつま先立ちしての飛行ユニットになってます。
相変わらずバランスがどうなってるのか一抹の不安はありますが、なにげに嬉しい発見はこの羽パーツ。輸送の時にも何かと気を使うパーツですが、ここは左右分割して取り外せられる様になっています。接着する派には関係ないかもしれませんが、そうでない派には輸送する際スペースを圧縮できて大変便利ですね。ありがたい分割でございます。
そして今回のボス、ロード・ヴィジラントですね。のっているのはグリフチャージャーか、と見ていましたが今度はグリフストーカーという種類らしいです。すぐに新種の生物がでますねAOSは……。
しかし数少ない騎兵ユニット、やはり見栄えが違いますね。気合を入れて塗りたいところです。
そして最後ロード・ヴェリタントですが、ここでランナー構成に注目です。
はい、スケイブン側とウォーロックエンジニア&グレイシーアとつながってますね。大体こういうランナー構成だと別のセットで出される時とかには一緒だったりするんですよね。ローンチボックスですが今後の商品展開はさてさて……。
というところでストームキャスト側はこれで全部です。ここからはスケイヴン側になります。こっちも歩兵からいきましょう。
ぐわー!!こちらも同じ2ランナーが入っていますが、こちらは倍の数のネズミでございます。一体一体のサイズが小さいですからね、これくらいに収まるって寸法です。旗持ちや楽器持ちも入っているのはグッドですね。(武装の幅はそこまでなさそうですが)
まあネズミはなんぼあってもええですからね。いくらでも作ったり……ビッツにしたりしましょう😅。
ラットオゴウルくんですね。顔と武装にこちらもバリエーションがあります。元々は他にもサイボーグラットオゴウルことストームフィーンドがおりまして、その差別化のため武装は素手がメインでしたが、今回は武装も変えられます(0714訂正ワープファイアガン装備がいましたね😂まあコンパチ武装はなんぼあってもいいのだ!ついでにもっと胴体パーツもください!)。
そしてこちらがみんな大好きラットリング・ワープブラスターとワープロック・ジェザイル!正直コイツラだけたくさん欲しいという方は多いんじゃないでしょうか。実物を見るとやはりネズミ自体のサイズが小さいので大きさはありませんが、メカメカしいロマンに溢れています。いいな……。
そしてスケイヴン側のラストはクロウロード(ノウビースト騎乗)。これも体格的には大きくないのですが、ベースと馬もどきのおかげで不気味な存在感を出しています。
スケイヴンに関しては本当に古い軍勢ですが、やはり顔も体も全体的に小さくスマートになってきているなと感じます。ほんとみんなシュッとしてきて、悪そうになったなあ。
ということで2陣営分の中身になります。長くなったので一旦ここまで。後半に続きます。
3 thoughts on - 販売商品解説:スケイヴンタイド①
[…] どうもレコン・ギス田です。ということで今回もスケイヴンタイドの中身について!前回の記事からの続きになります。 […]
[…] で今回もスケイヴンタイドの中身について!前々回、前回の記事からの続きになります。 […]
[…] どうもレコン・ギス田です。ということで今回もスケイヴンタイドの中身について!前々回、前回の記事からの続きになります。まさかの延長戦! […]