最終更新日:2024/07/13 編集:レコン・ギス田
どうもレコン・ギス田です。ということで今回もスケイヴンタイドの中身について!前回の記事からの続きになります。
量が多いんでまだまだ行きますよ。実はまだ残っているミニチュアパーツ、の前に……。
はい中に入っていたチラシですね。みんなでやるイベント告知になります。詳しくはいつの間にか作られた公式ページの下記のリンクをご確認!
https://ageofsigmar.com/ja/helcrown
まあゲームをやるきっかけは人それぞれですが、こういうみんながやるイベントごととしてくださるとやはりハードルは下がるのかなと思います。興味がある人はぜひ調べてみてください。私は……ドーンブリンガーでちょっと疲れましたね😅
という閑話休題はそこそこに、そして最後のプラパーツについてはテレインですね。
ランナー一枚に収められました、スピアヘッドでも使用するテレイン一式ですね。3版だとこれから都市を作ろう!とばかりに作りかけの壁や柱が、見るも無惨で切ない気持ちになりますが、しかしテレインがスタートセットに入っているのはありがたいですね。
なおよくいるとランナーの上の方にネズミが走っているのが見えますでしょうか。これはまさにネズミで表示されているルーラーですね。こういう洒落たデザインは大好きでございます!大切に使いましょう。
あとは個人的にちょっと問題がないか気になるベースですね。
これが実はパッケージに入っているものと、普通に箱の中にそのまんま放り込まれているのがありまして……個数とか合ってるのかな😅
他にもベースの説明ミスもあるという声もちらりと聞こえますので、このあたりはちょっと皆さんも調べてみてください(後日詳細を記載予定)
あとはまあ一応ご報告しておきますと
とまあこんな具合にプラパーツの一部が外れていました。私自身はこのあたり自分でも折れるしなあということであまり気にはしませんが、気にされる方は最初に検品をちゃんとするのが吉だと思います。積むのはその後だ!
そして残るはでかい紙類が二つ……という書き方をしたのは、二つとも封がされている状態で入っているからですね。
きちんとシールも貼ってあって間違いなく未開封ですね。中身についてはだいたい察しが付きますが、プラパーツなどと一緒にあっちこっち動かされるので、こういった包み方でガードしていただけるのはありがたい限りです。
ということで素敵なイラストの方を開けると、
ほいでましたジェネハンにカードにゲームボード。個人的にはゲームやる勢としては嬉しいのがゲームボード。
見ての通り8つ折りになっているんですね。これでカバンに入れやすいですよヒャッホウ!もう一個欲しくなりますが、それよりも新顔のカード類をチェックです。
これは前者がスピアヘッドで使うデッキカード、そして後者は通常ゲームで使用するバトルプラン等のカードになります。どっちもゲームする時に使うものですが、このあたりはこれから使いながら色々と価値は確認していきたいですね(ここでは触れるのはご勘弁ということです😅)。
あと説明書も入っていました。偉い丁重に扱うやん……と思いましたがまあ紙類をざっくりいれるのも大概ですしね。
そして最後の橙色の包みを開くと……。
ほい出てきましたねコアブック、そしてスピアヘッド用の本「炎と翡翠」。
コアブックは中身がフルカラーで設定にペイントにコアルールにと相変わらずいくらでも読める本になっています。
ちなみにバトルプラン関係でいうと今回はマッチプレイのものが3種、あとはナラティブプレイ・栄光への道のバトルプランが6種入っています。ジェネハンや「炎と翡翠」に分けましたからね。だいぶスッキリしているかもしれません。
そして「炎と翡翠」ですが、こちらはスピアヘッドの基本ルール、遊び方が冒頭に書いてあります。ただこれも先程紹介したスピアヘッド用のカードの説明になりますので、それと合わせて確認する必要がありそうですね。
他には各陣営のウォースクロール、データにスピアヘッドの参照事項、あとはコアルールが載っています。これはスピアヘッドでも使うということなのでしょうが、コアブックと同じ内容がそこそこの紙面を割いてのっているのはなんとも言えないですね。コアルールも分けてくれて良いんですよ……。
ということで中身についてのざっとみた解説は以上になります。いややはり豪華&ボリューミーで中身としては基本大満足ですね。なにより遊び方としてカード類にまとめた方法などを出してきたのは色々と昨今のゲームスタイルとしても非常に考えられたものではないかと思います。
通常のゲームにキャンペーンゲーム、更にはスピアヘッドまで遊べて……。本当に良いセットだと思います。
でもなにか、皆さん物足りない……なにか忘れている……そんな気がしているんじゃないでしょうか。
ということで、近日にはスケイヴンタイド同梱のミニチュアのウォークライデータについても解説しますね。現行のデータでどれを使って遊べるかまとめますので、待っていてくれよな!😁
ではまた。
(写真撮影:レコン・ギス田)
One Reply to “販売商品解説:スケイヴンタイド②”
[…] ということで2陣営分の中身になります。長くなったので一旦ここまで。後半に続きます。 […]