最終更新日:2024/10/12 編集:レコン・ギス田
どうも、大体週末の方が身体はつかれてるのに遊びたい欲は高まっている気がするレコン・ギス田です。ハジケてぇ……。
今回は??のウォークライ会について。別に謎とかではなく、まだ名前が決まってないっぽいので??としています。念の為仮までつけちゃう念の入用!
こちらにある通り、主催はウォークライ会ではジャイホビ時代からおなじみ、AOSのCOSキャンペーンではお相手を努めていただいたテノンさんですね。
元々以前からウォークライ会を自分でもやろうと思っている、ということを話されていたテノン氏。基本会の主催というのもなんやかんや気を使う所で大変なので、自らやろう・集めようというのは良いことだなと陰ながら応援していたのですが、今回ついにやってみることに。
そんな流れで既に遊んでいるメンツにお声掛けされて、クローズドにお試し会が開催されました。ゲーム会には各所で何度も参加されていますが、自分がホストでやると勝手が違いますから、非常に慎重ですね。
場所だとか開催時間だとか、当日の流れだとかを事前にどこまで共有しつつ、あっという間に当日に。
会場については初めての場所で、最寄り駅から少し歩いたんですが、なんと工事中の道があってルート変更を余儀なくされたりして、こういうこともあるのかと私も発見がありました(割と自前の会は大通りに近いとこばっかりでしたからね会場)
建物自体は入ってしまえばすぐ会場はわかりました。机周りを確認したり部屋の備品をチェックしたりして何人入れるかのキャパなどを相談したりしつつ、なにはとまれゲーム開始。
この会での特徴としてウォーバンドをレンタルします、という点をあげられています。非常にペイントが早くてミニチュアの扱いについても寛大なテノンさん。自分のミニチュアを初心者に貸し出してくれるんですね。ウォークライウォーバンドは種類も多いので色々試すのには良いかもしれません。
私も今回持っていないウォーバンドを使わせてもらうことに。なおウォークライウォーバンドは武装も多いしファイターの種類も多くて扱うのは大変では?と懸念していましたが、武装は攻撃特化でかなりファイターの種類が絞られていたのでスムーズでした。混沌ェ……。
1戦目は通常のオープンプレイ。お相手はビギナー寄りのお方ということでゲームの流れ、本を読みながら手順を伝えます。順番なんかすぐ忘れるんだから、本の必要事項を見ながら進めていくことが大事だなと個人的に思います。
バトルプランジェネレーターに則り、サクサク設定。今回はテレインもテノンさん所有のレッド・ハーヴェストを使用。配置はそれっぽいものにしつつ対戦。特殊状況が運悪くハマってお相手が悲鳴を上げる、愉快なゲームでございました。
もう一方の卓も終了してそこからお昼休み。この際にも昼食で他の参加者と食事する場合にどうするか、ということでいくつかお店を目星をつけてらしたので、相談しつつみんなで移動しました。朝からのゲームだと昼飯の流れが楽しくも悩みどころですからね。チェックされていていいと思いました。
そんなこんなで少しまったりして、午後は4人打ち。今度は私も自前のウォーバンドで暴れます。ど真ん中!今回は同盟を組んだり他の人を唆したりして、普通に裏切られてやられました。まあど真ん中にいたからねえ。。
そしてその後にもう一戦オープンプレイ。こちらはお相手が数の有利を持っていましたが、特殊状況をうまく活かしていい勝負に持ち込みました。特殊状況をどう活かすか、ここらへんが実践経験の差かもしれませんね。
というところでもう一方の卓も終わって開始時間がちょっと早く、ちょうどいいぐらいのお時間になりました。そしてその日はおひらきに。
皆で片付けをして最後に挨拶をして終了……しましたが、ちょっとみんなその後にストアやらなんやら行くところがあるので一緒に移動して雑談し、和やかに別れました。
と、会のレポートというか備忘録でした。
今回は他人の会の立ち上げのテスト会、という事で私も新鮮でした。ただ基本この手の主催の段取り面に関してはやってみないと分からないだろうし人が関わることなので皆の意見や都合もあるというところで、どこまで吸い上げるかどこまでは割り切るかという判断が必要になってくるのかなと思います。
と言っても今回に関しては、みな知った中なのであーだこーだ言いながら、楽しくゲームできたのでそれで十分な気はしますが。
ということで今回はここまで。ゲーム会に関しては自分が遊ぶ場を作る、という意味で一番有効な方法だと思います。結局みんなの都合とか予定とか分かりませんしね。そこから責任や手間もありますが、それをどう受け取れるかで遊び方は変わってくると思います。
皆さんも中々都合が合わなかったりやりたいペースで遊べないなら、自分で会を作るのはありだと思います。個人的にはもっといろいろな遊び場が増えればなと思います。ということでではまた!
(写真撮影:自分撮影写真)