最終更新日:2024/01/10 編集:レコン・ギス田
どうもレコン・ギス田です。ということで前の記事に続いてランブルのルールについての確認&四方山話!バトルプラン見るだけでこんだけ喋るのって結構おかしいですよねカテジナさん……。
第四バトルプラン 権力争い
はい、期待が高まってきたところで、次のプラン、権力争いですね。
これも足遅いとつらいかな。増援が4つの角から全部どこからでも出ていいよ、と。ただし端っこからな、というパターンですね。
これも四つの目標の取り合いですね。でも(それぞれの場所が)近いかな。
いや、こっちの方が難しい気がします。勝利点が変動するんで、後からまくりやすいといえばこっちのがまくりやすいんでその分流れを考える必要がありますね。最初はお互い1個ずつ確保して、間の目標を奪い合うのかなと。ただ序盤の点数の価値は下がってきます。ポイントが上がっていくということで。
そうですね。2個目3個目の目標をどのラウンドで確保できるかですね、これは。盾に足の速いファイターを入れてるんであれば、もう第1バトルラウンドで2個目を狙いたいですけれども。それに目標の確保って、一度取ればあとは相手を上回られないと取られないんで。序盤で1人でも取って、あとから追いついて来る人で均衡が取れればとか。だから早く行けるなら行った方がいいのかなとかは、ちょっと思いますけど。
でも取ったらとっても後で取り返されたらが怖い。勝利ポイントは後半確保しさえすれば取り返せるとも言えますしね。
足だけ早いファイターでも、後で倒されて後半で取り返されたら、そのままポイント倍々で試合序盤のリードはなくなってしまいますからね。そこは面白いとこだなと思います。盾に足速いやつを、と飛行持ちの軽量ファイターを入れてパッと目標を取ったは良いけれど、みたいな。
もちろんそういう使い方もありますけど、まあ大体そんな上手くいかないでしょうね。
そうそうそんな感じですね。これもお約束。ただ通常ルールでの勝利ポイント的には高めなんですよね。これが下手すれば4ポイントの高得点確保になるんで、サイドクエストよりも目標点稼げる可能性がありますから、こっちを重視した方が得だなっていう判断になりやすいのかなと思います。ゲームメイク的に。
剣が端とはいえ最短で目標まで6mvの位置なんで、第2バトルランドから絡みやすいですね。
鋭い指摘ですな。盾の方で1回取られた目標の敵陣側を後ろからぶん殴りに行く感じですかね。
いやあ、もう色々考えるけれども中々考えられないですね。僕はもう多分思考停止して、バランスよく配置して終わるかもしれませんね。編成考える時は。
運要素が大きすぎるんですよ。ちょっとこのバトルで、これが出たとき知らんみたいな切り方しかちょっともう私はできない。バランスが一番だと思います。
どうしてもそうなるんでしょうね。バランスよくっていうふうに。
ですね。次行きますか。
第五バトルプラン 支配権
次が支配権ですね。これ普通に文章が長すぎるんで、参加する人には先に読んでおいてもらいたいですね。読み間違いありそう。
うわー、これ目標が6個!
ですそうそうこれは6個ですね。と、すいません先にちょっとこれ重要な点を補足として。
これ実はですね、鎚の増援がでる所が第2ラウンドと第3ラウンドの二つ、2ヶ所にかかれているんですね。それで英語版を確認したところ、それぞれどっちからでも出していいよ、という風に多分書かれてます。
なのでここは一応選択式で選べるという理解で遊んでもらえればと思います。
いや正直みんな第2ラウンドで出すだろうとは思うんですが。
了解です。普通に考えて2ラウンドしか使えないっていうのはね。第3ラウンドからだすというのは難しいしきついですからね。
しかしこれもこう……サイドクエスト勝負かな。サイドクエストって言っておけばいいみたいな気がします。さっき言ったかな。これも偶数で6つを取って。3個以上確保してるっていうところ、2個以上3個以上、そしてこの相手よりも多くってのが厄介で、どうしても前に出てくる。
この短剣に相手より足の速いファイターをたくさん配置しておいて最初のラウンドで、確保できるっていうのであれば。
ただこの、相手より多くっていうのはこれAOSでもよくあるルールなんですけど、割と最初の早いラウンドだと、相手が3個以上取れないパターンっていうのがあるんですけどね。ただ先行後攻っていう概念でなく、このバトルラウンドが終わったタイミングで数えるんでどうなんだろうな。あんまり関係ないかな?
うん。AOSだったら先行を取った時だったら、1個でも確保してれば相手がゼロなんで、相手よりも多く確保してるポイントがもらえるっていうシチュエーションはあるんですけどね。
ウォークライだとそのシチュエーションは生まれないんですよね。幸いにもというか。
なんであんまり早く取りに行ってっていうところもないので。やっぱり3個お互い確保からの、サイドクエストの内容を見ながら……相手よりも多く確保するっていうので取りに行くのか。もしくはサイドクエストを取る状態っていうのがあるのかなと。大体サイドクエストも2ポイントぐらいなんで、そのあたり価値が同じっていうところになりますよね。いやどっちを取るかは、編成によって左右されるとは思いますが。
そこがでかいですね。自軍の編成次第。
やっぱりそれこれも、もうサイドクエスト!いやでもやっぱりちょっとね想像できないですよ、私。相手より多く取れるっていう状況が。何かの間違いでコロッて事故ってやられてちょっとやばい!って言って取られて相手よりも多く取ってしまった状態っていうのが生まれるとか。
簡単ではないですよね。あとはアビリティで相手ファイターを移動させるのとかもなくはないですから。それで急に来たりっていうのも可能性もなくはないのかな。
いやそんなに飛行とか持ってるやつでバンバンと飛ばせてみたいなのは、難しいとは思うんですけどね。
そういうのを入れると数が入れられなくなるんで。
そうなんですよね。途端に歩兵数がすかすかになっちゃうと思うんで。
ということで、個人的にはこの支配権は僕は好きですね。AOSっぽくてやりやすいかなって思います。
わちゃわちゃやるにしても、数を沢山入れると動かすのも大変ですけどね。
ファイターが多いと思うそれはそれで大変ですからね。やっぱりゴウジャーかな……。
ちょっと力にとりつかれてますね(笑)。あるいはブラックタロンですかね。あの辺りは1回ミスったらもう多分もう立ち直れないと思います正直。5人編成は勇者のみですね。
そうですね。そしてバトルプランはこれが最後ですかね。戦の形勢。
第六バトルプラン 戦の形勢
確保するポイントが意図的に変動するやつですね。高い優先目標と副次目標のポイント低いものを設定してそれを取り合うと。
先生権については、シングルダイスが多いほうが、先行か後攻かを選べる。それで先制権を持っているっていうことでいいんですよね。
ええ、だから先行を取ったほうじゃないですですね。あくまで先行後攻を選べる方。
普通なら自分で先制権を取って自分で先行を取るところですが、戦況的にあえて相手に先行は取らせる、というやり方もあるかもしれませんね。動きを見た上で。
ここはルール間違いがありそうなんで注意ですね。あくまでシングルダイスが多かったりロールオフで勝ったほうが先制権を持っている、と。ただこの勝利点自体は低いので、これもサイドクエストとの兼ね合いはありそうです。結構駆け引きになりやすいのかなという気はしますね。
とはいえ2対2で目標を確保している状況で優先目標を取り続けたら、単純に4点差がつきますからね。これは大きい。
というか派手なポイント獲得方法が不足していて取れる取れないっていうのがあんまりないんで、ここは地味な奪いになりそうですね。
割り切れるかどうか、というところですね。
いや色んな意見や発見がありますね。面白いところですが、まずは一段落。まずは一旦バトルプランについてはここまでとしましょう。結構盛り上がっちゃいましたのでね。次はサイドクエストの詳細を見ていきましょうか。
続きます。