雑記:私が今年のウォーハンマーの目標なんて達成できるわけ無いじゃん、ムリムリ!※無理じゃないかも!?

どうも。ゴミの中で暮らす男、レコン・ギス田です。今年も大掃除には勝てなかったよ……。

先日は「ウォーハンマーがなぜ片付かないのか」という話を書きました。積みや散らかった机の問題は、意志の弱さではなく構造の問題であり、整理とはコレクションを減らすことではなくホビーとしての再編をすることである、という話です多分。まだ読んでいない方は下記からどうぞ。

☆前回記事はこちらになります。

今回はその続きものというか二番煎じ、「今年はどう遊ぶか」「新年のホビー目標をどう立てれば実践できるか」という話をしたいと思います。整理をしながらね。

※ちなみに昨年度は私はペイントコンテストで入賞を目指しましたが、結果は無惨……とは言いつつ、昨年度は半分くらい予定キャンセルなんでご勘弁を。2025年のことは忘れましょう。

なぜ新年のホビー目標は失敗しやすいのか

新年になると海外でも日本でも「今年のホビー目標」を立てる人が一斉に増えます。海外SNSやXを眺めてみると Hobby Goals 2026 Painting resolutionsといった言葉が飛び交い、世界中のホビイストが「今年はこれを!」とか言っています。

ただまあこれもやっぱり日本と同じです。大体それらの目標の多くは達成できず。春が過ぎ夏が終わり秋になりクリスマス前にはもうハイになってます。これは本人の根性が足りないからではありません。単純に、目標の立て方がウォーハンマーという趣味の構造に合っていないからではないかと思います。

よくあるのが「今年は2000ポイントを塗る」「積みを全部崩す」「この軍勢を完成させる」といった、いかにも立派な目標です。

しかしこうした目標は、机の上で何をすればいいのかという日々の行動に落ちてきません。目標が遠すぎると、中々ちょっとずつ作業を進めても手応えをかじられないもの。達成を考えられないとその結果として、関係のない箱を開けたり、別の軍勢に目移りしたりしてしまいます。もちろん別の趣味や作業をしたり。これは割と前回の記事にも繋がる話ですね。積みやもので溢れすぎないようにどう自分をコントロールすればいいか。

ここでも問題は意志ではなく、目標の設計そのものにあると思います。この失敗はウォーハンマーに限りません。ビジネスの世界でも、大きなビジョンだけを掲げて現場の行動に落とさない計画は、ほぼ例外なく失敗します。

ウォーハンマーも同じで、「どの軍勢で遊びたいか」という夢と、「今なにを塗るのか」という現実が切り離されている限り、積みは増え続けます。

活用!OKR!

このあたりの考え方、とおすぎる目標に対してのアクション失敗というのは、ビジネスの世界ではかなり前から整理されています。OKR(Objectives and Key Results)という目標管理の考え方は、Googleをはじめとする企業で広く使われています。(ORKではないよ、hahaha!)

難しい話をこのサイトでしたくないんですごい単純に言うと、大事なのはこうなりたい姿とそこに近づいているかどうかを測る指標を分けて考えることです。

はいでました怪しい書籍紹介リンク。とりあえず貼りましたが、別にリンクを踏まなくていいです。

このあたりの考え方については、ウォーハンマーに置き換えるなら、「今年どんな軍勢で遊びたいのか」がObjectiveであり、「何ポイント塗装したか」「何回ゲームをしたか」といったものがKey Resultsになります。

たとえば「今年はヘルスミスでキャンペーンを回したい」というのがObjectiveなら、「1000ポイント塗装」「ヒーローを三体用意」「月に一回ゲーム」といったKey Resultsをいくつも置くことで、目標と現実がつながります。

これが決まっていないと、眼の前にでた新しい商品の箱が等しく魅力的に見え、それらに手を付けてはまた新しい箱がきたらそっちに移り、結局どれも進まなくなります。OKRは「今やるべきこと」をはっきりさせるための考え方になるんですね。

スクラム!今月なにをどこまでやればいい?

もう一つ役立ちそうな考え方がスクラムです。
OKRは「どこへ向かうか」という目標は教えてくれますが、「今月なにを塗るのか」「今日なにを机に出すのか」といった具体的な行動までは決めてくれません。スクラムは、まさにこのギャップを埋めるための考え方です。

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*画像が出なかったので一応リンクだけ。これも読まなくていいです!

スクラムでは、大きな仕事を短い期間に区切り、その期間ごとに「ここまでできたらOK」という完成の基準を決めて進めます。さらに重要なのが、同時に進める作業を制限するという点です。やることを増やすのではなくて今やっていることを終わらせることを最優先にします。

ウォーハンマーに当てはめるなら、今月取り組むユニットを一つだけ決め、机に出す箱もそれだけに絞る。そして「ベース塗装まで終えたら一旦完了」といった、現実的なゴールを設定する。これがスクラム的なホビー運用になります。

何度も言いますが、積みの正体は未完了の作業が多すぎる状態です。スクラムは、その未完了を増やさないための仕組みでもあります。仕掛かりを減らし、毎月なにかが終わる流れを作ることで、ウォーハンマーのコレクションと制作は、きれいに回り始めるはずです。。

まとめ:最大の敵GWに対して

OKRとスクラムを組み合わせると、「今年はどの軍勢を主軸に遊ぶのか」と「今月なにを作って塗るのか」がきれいに分離されます。年間の方向性はぶれず、日々の行動は具体的になります。いやあ参考になりましたね、良かった良かった……とはならないのがこの趣味ですね。

はい、ウォーハンマーの年間計画は、必ず途中で揺れます。なぜならGWが大体毎月毎週大量に新製品を投入してきて、どんなに固い計画でも心が動くからです。おのれGW!

ある意味これは避けられませんし、むしろ健全です。大事なのは、計画が揺れたときにホビーが止まらない構造を持っているかどうかです。

だからこそ、Objectiveは大きな方向性にとどめ、スクラムの月単位の計画で柔軟に調整できる余地を残します。GWで刺さる新製品が来たら、またその月にやることとして組み込めばいい。

このあたりは逆にちょっとゆとりを持たせて続けていくことが大事なのかも知れません。そもそも積みを崩すまで買うのを我慢しましょう、という正論は置いておいて。

補足

ということで大掃除シリーズ第二弾は今年の目標の建て方について。ウォーコムでも毎年ホビービンゴとかやっていますが、今年は100万体作ろうとかのパワープレイだったんで、ちょっと自分なりに目標の建て方を整理しました。ちな参考にしたビジネス書はね~大掃除で発掘した本でーす\(^o^)/

少しアプローチを変えてみてインプットした情報を出す形にしてみましたが、どうだったでしょうか。本職の人からしたら鼻で笑うような話でしょうが、まあ笑ってもらえるならいいかな。

私自身も整理はもちろん今後積みを作らない形を模索してのまとめなので、参考にしてもらえると幸です。おまいう、とか言われそうですが

私自身は今年のホビーは何体塗るとか作るかよりも、どう積みを減らしつつ積みを作らないようにしながら回すか。大きな目標はOKRで、日々の足運びはスクラムで。今年こそ積みを解消し、整理整頓しながらゲームできればと思います。

皆様の部屋もきれいになるといいですね☺️

ということで今回はここまで。ではまた。

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