最終更新日:2024/01/20 編集:レコン・ギス田
どうもレコン・ギス田です。
色々大変な時期ですがGWにはそんなの関係なく、ウォーハンマープレビューオンラインが昨日1月19日に実施、様々なウォーハンマー新製品が紹介されました!
その中で今回ウォークライの新製品として紹介されたのがトップ画像にもあるパイル&フラッド。ウォークライの新対決セットです。やったぜ!今回はその紹介と分析、あとは購入を考える方に向けた大事な情報をお伝えするのための記事になります。
まずは2陣営のファイターから。どちらの造形も新鮮でそれぞれに馴染みのあるユーザーはニヤリとする方も多かったのではないでしょうか。順番に見ていきましょう。
イドリラン・リバーブレイド。ストキャスは仮面キャラから徐々に顔を晒すようになってきましたが、ルミネスは隠すようになってきたのかな。接地面をひたすら削った造形で、また運ぶのが大変そう…じゃなくて躍動感溢れるポージングです。
個人的にまず気になったのが、似たような武装のユニットが多すぎるのでは?という点です。
ルミネスといえば魔法使いや弓矢等の得意な設定がある割には、ほぼ近接武器で固められた姿は意外です。おまけに最近流行りのペットもなし!ウォーバンドとして考えると、この偏りはあきらかに意図を感じます。
これはおそらく多分AOSのユニットとしての運用を考えられているためではないかと思います。AOSでの1ユニットとしてのデータとの兼ね合いを考えた時に、様々な兵種がいるとデータにチグハグな能力が見えるものも少なくありません。
また最近だとドーンブリンガーの3巻でゴウジャーやファイアスレイヤーのセットがAOS専用の特性を与えられたりしていたのように、ウォークライユニットとして販売しつつ複数のゲームに跨って活躍させられるパターンもあります。なので今回やや似たような武装で固まったのはAOSも使えることを意識したウォーバンドだからではないかと予想してます。
対するナイトホーントはまず身体の炎が特徴的ですね。物理的な炎上やん。
皆当然ながら浮いており、かつ飛び道具が見当たらないので運用は中々大変な気もします。いやリーダーくらいは魔法使うかな?
ただ兵種は色や武装が全然違うユニットが混ざって並んでおり、ポイント周りの数字は幅がありそうです。
何気にウォークライ専用ウォーバンドではこれまで死の陣営で厄介率No.1の能力戦闘不能ユニットの復活がなかったんで、今回とうとう出てきたかとビビりますね。同盟者枠で一体は欲しいところです。
コストと戦闘力で悩むことの多かったナイトホーント使いにも組み合わせやすいと良いですね。
そしてテレインは顔!ビームとか出すらしいので派手な火力で荒れるといいなと思います。個人的にはアビリティダイスとか使わずに攻撃してきてほしいですね。その方が荒れそうだから!
問題はここから!
公式サイトで今回の製品紹介の記事等を確認した限り、テレインの配置も写真から少し覗けます。
それを見る限り、付属のテレイン…どうやら、ハンター&ハンデットの記事でも予測を書いていましたが、やはり専用テレインセット、スケイル・オブ・タラクシスと組み合わせて使うご様子です。いや箱に付属のテレインが一個だけですしね。そりゃね。
と言う事でこの対決セットで遊ぼうと思われてる方は…買わねばならんのです!スケイル・オブ・タラクシス!
と言う事で、まだ発売間近になって奪いあいが始まる前に、早めに購入しときましょう!(割と周りでもこれは売り切れが多いです)。公式サイトでも何でも早く……。
………。
ルミネスとナイトホーントからウォークライ始める&復帰するみなさーん!タラクシスでお会いしましょう。
と言う事でウォークライのニュース記事でした!