ということで今日はハンマーハンマー、新しいサイトを立ち上げるということで、その紹介のためブロガーでおなじみたるい@tarui_omochaさんに来ていただきました。サイトマップのメモを見ながら、ハンマーハンマーをどんなサイトにしていきたいか、会話形式で紹介していきたいと思います。ということで何でも聞いてください!
基本的に現在ウェブ上でユニットデータも公開されている2版を軸に紹介していきます。なので基本的には紹介するのはそれ以降の商品がメインになると考えています。ただそれ以前、ウォークライ1版についても今でも手に入るものはフォローを入れたいと思っています。
それでここの②ウォーバンド解説・レビュー。最初のリストにあるのは6蛮族になりますか。蛮族といっても初代からだと結構あると思いますが……。
やはり我々僕ら1版からやってる身としては一番最初のスターターセットと、その2週間以内に販売されたウォークライ専用の蛮族セット…アンテイムド・ビースト、アイアンゴーレム、スプリンタード・ファング、サイファーロード、コルヴス・カバル、アンメイドについてまず説明していこうという方向になります。
あの面々ですね。これ6 種類って今買えるんでしたっけ?
一応買えるんですよ(こちらから)。最初はミニチュアにカード等が入っているボックス型、箱のデザインもウォークライ専用のやつだったものに関しては、もうあれはもう今も販売してないようですが。
話を戻しますが、この6蛮族がやはりゲームの発売と同時期に合わせて生まれたウォーバンドということで、戦い方として「こういう風に遊べますよ」という方向性が非常にはっきりしているんですね。なのでウォークライ自体の遊び方としても理解しやすいかなということで、そこの部分から書いていただいています。
と、今足ですがウォーバンドの解説についてはのう@968cSe6E5t5KkLJさんに書いていただいています。ウォークライ専用商品についてはほぼ全ミニチュアを持っていたり自分で戦闘記録を作っていたりとかなりの情熱を注いでいる方ですね。ここの記事はサイト内で何度も読んでいただきたいですね。実際に紹介されたウォーバンドを使ってみたくなりますよ。
我々には書けない丁寧な文章ですね(笑)6蛮族って言うとこれは何か名称ありましたっけ?あるいはサイトだけでも通じる名称とか。最初のローンチから一、二週間の6種類に……(お互い思い出しながら確認)専用になると1版で全部で11くらいいるのか、多いですね本当に。脱線してすいませんが。
そもそも何で蛮族ゲーと言われるのかとかウォークライバンドとして出た奴が全部で何種類いるのかっていうのは、結構これからやる人は興味あるかもしれない。だからそれもちょっと書いてもいいかもしれないですね。
多分この④販売商品解説とかやりながら、なんかそういう過去のリリースとかも読みたいかもですね。Twitter でたまに出てくる髑髏峠とかも「なんかどういう箱なんだろう?」とかわからないし。なんだっけ、6版の対決のやつとかなんかあれはいいことだみたいな。そういう話をちょっとでもあると嬉しいです。
流血島の合戦かな。ドワーフが入ってるやつ(*あとで確認したらハイエルフでした)。あれは良いセットじゃった…とかよく聞くけど。
それはわかりますね。残したいですね……。いやミニチュア商品ってすぐに販売生産終了しちゃいますから。ガンプラとかと同じ感覚だと危険ですよ。
でもあんまりウォークライのコアフなファンってまだいないというか、AOS 自体歴史は浅いですが、歴史浅いなりに既に色々出てるんで、それがまとまってると良いとは思います。多分スタートからやってる人は自分が知ってるので意識してないでしょうけど、これから始める人とかにも伝えるための情報というのはあっていいと思いますね。
そこはやはりブログとかとの違いとして、HP を作っちゃう意味ですよね。腰を据えてまとめていくっていう。そういった役割もカバーできればと思っているので、設定や商品周りについても確かに解説はしていきたいですね(という話があったのでちょっと書きました)。
ただ僕もわかってないか部分はあります。むしろ逆にそこに詳しい人から何かちょっと話が聞きたいとは思いますね。ただウォークライ1版についてはもう絶版なんでそこは残さないとですね。
あとは逆にゲームとしての最新情報については③ルール・戦術・戦闘データのページがあります。そこに現状のウォークライ情報をまとめたものがあります(のうさん作)ので、そこを経由して各情報にアクセスいただければいいかなと。
あとはこの後のコンテンツとしてはどうなんですか?どう増やしていくとか。ちょっと話は聞いてますが改めて。
最初の時期はあまり多く用意していませんが、徐々に公開をして反応見ながらやりたいというところですね。あとは⑤大会情報。以前某ブログで話しましたが、ウォークライでの大会をやる、というのがこのサイトの目的の一つでもあります。なのでその大会情報も徐々に出していきながら実際に盛り上がっていければな、と思っています。ゲームの遊び方情報を出しながら。とりあえず目標は週2、3回の更新を目指してます。
多いですね。それは大変。
どの口が……(笑)失礼。更新については私一人では難しいですね。先ほどの話に出ていたのうさん にもお願いしつつ、あとは企画や色々軽い記事も交えてやっていきたいと思います。作り方は色々な方法を考えています。この記事も含めて。
それで大会についてはどうするんですか?実際のところ。プレ大会をやるという話でしたけど。
そうなんです。そう、既に何人かに相談はしているんですが、本大会をやる前に小規模な大会形式のイベントをやろうと思っています。それがプレ大会ですね。運営としての経験を積みたいと。
その大会についてなんですけれども、私達も普通の1プレイヤーなので、それをどうやって決めていくかっていうところも込みで、みんなに公開しながら実際にやっていって、そこのフィードバックですとか情報をもらいながら修正していこうっていうふうに考えています。そういったやり方をとった方が、参加する方も納得しやすいでしょうし、アドバイス等もいただければいただければと思ってます。まあ記事のネタにもなるというところで。
となると、これはどういう風に情報を出していくのかとなりますね。
そうですね。ここについてやっぱり順次公開という形なりますけど。本当にちょっとずつ色んな人と相談しながら、お話を聞きながらとかっていう形が良いですね。大会をする場所ですとか、他にも大会運営をしている方は居られますので、そこの話も聞いてみたいなと思ってます。
ゲーム会であれば私も開催経験はあるんですけども私も自分で声かけて遊ぶ形に慣れすぎてしまっていて。やっぱり知らない人同士で集まって、初めましての人も来てやるっていう緊張感もあるのが、大会の醍醐味だとも思うので。そこをきちんとやれるようになりたいですね。
ちょっとまとめると、このサイトについてはウォークライをこれから始めようとしている人、始めたけど今は遊んでいない人、そして今も遊んでいる人に向けて行くサイトです。そこで色々な方面から興味を引きながら、徐々に順々に、コンテンツを広げつつ大会とかの情報を小出しにしながら実際にやってみて、その反応とかを見ながら運営していこうと思いますね。
ウォークライについてちょっと思うのは、やっぱり約束して「遊ぼう」ってなった時に、ちょっと状況によっては軽い。それが良いところでもあり、軽すぎてサラリと終わっちゃうこともあると思います。
ただだからこその楽しみ方もあると思います。良い意味で軽いからいろんなことを試せる。ローカルルール、ハウスルールで色々調整もできる。だからトーナメント開くっていうのに向かっていくのとは別に、他にも色々できるんじゃないかと思いますね。コンテンツは作ってくんでしょうけどそれが落ち着いた時とかそれの間とかに。特にキャンペーンでやるっていう面白さも伝えられないかなとは思いますね。
そうですね。キャンペーンはまさにたるいさん含めて4人ほどで定期的に集まってプレイしていますけれど、そこを押して頂けるというのは嬉しいですね。キャンペーンハマっていただいているんだなと。これもそのうち記事にしたいですね。
そうそう、楽しいんですよねやっぱり。成⾧要素はあるし、土地とかも最後のロールだとか神器とかも。何回も使っていると個性もでますし(※その他実際にあったあれやこれやエピソードについて話しました)。
ただ先日のウォーハンマーで県外の方と触れ合う機会がありまして、ウォークライの布教もしていたんですが、1版で遊んでいた方の見方として、どっちかっていうと本格的に遊ぶとよりかは、ネタで遊ぶようなものなんだっていう認識が結構ありました。
それは僕からはまだまだやってない人の意見っていう印象もありますよね。いやキャンペーンやってる人のほうが少ないですが……。それこそそういう人にももっとウォークライのゲームをしっかり遊んでいただいてから、真の魅力を知って欲しいですね。ウォークライは駆け引き熱いゲームですからね。
ウォークライはやっぱりアドリブ力がモノを言いますし、本家のゲームのように事前にあれこれ考えてとかでやってる方にはちょっと違う観点で見えるのかなとも思いますね。ただ魅力を知っていただきたい、というのは同感です。
あとはそうですね。ちょっと最後に一つ。目標として一つあるのが、やっぱりみんなにウォークライの面白さを知ってもらいたいっていうこと。そのうえで人の輪を作って技術を高めていきたいってのもあるんです。情報を揃えてそれをアップデートしていって、ウォークライ自体のプレイレベルをみんなで高めていければいいなと思ってます。そうすればまた違った見方がでてくるのかなと。そういう意味でこのサイトとかで、実際にウォーバンドの解説もそうですし、戦術とか使い方ですとか、そういう経験者でしか知らなかったっていう部分を形にして共有していたいと思います。
それはもう本当に。ちょっとだけ興味があるという人やちょっと塗れたらやれるのも強いですよ。僕はアイアンジョーズのミニチュアセット一つ、ブルート5 体作ってそれで僕らやってましたし。それを徐々に続けていってAOS をやるようにもなりました。最初はウォークライしかやらないつもりでしたけど、他のゲームもやれるようになりました。あとは塗ることに興味があって塗った人も、出来上がった、よしこういう組み合わせでウォークライならいけるな、とまず遊んでもらえばいいんですよ。
本当に初めての人でも15 分のルール説明で遊べる様になる。全然アナログゲーム知らない友達と1遊ぶ時も、15 分くらいで教えて普通にゲームできました。この軽さは他では真似できないですね。
そういう風に言っていただけるとありがたい。敷居の低さは本当に武器だと思うので、そこをもっと突き詰めていきたいなと思います。いやでも今日はお時間ありがとうございました。
ありがとうございました。しかし更新頻度は気になりますね。どんな記事を書くのとかは(※ここで色々相談しましたが内緒です)。
あとは何か、ウォークライ関係の新商品が出るときだけワーッてなにか書くとかもいいかもですね。
それはそれでいいですね。実況的なのはあまりやったことないですが、それこそ色々みんなで話したのをまとめても良いかもしれません。たるいさんにもご協力お願いしたいですが。
と、いうところで本当の最後に。実は今回の話(記事)なんですけれども、実は録音した音声をもとに立ち上げております。当サイトでは実際にプレイヤー間で話を聞きながら話をしながら、いろんなウォーハンマーに関する知識や意見を形にしていければなと思っています。
このサイトはウォークライのプレイヤーをはじめ、有志の方にこんなふうにお話を聞ききながらコンテンツを作っていく、みんなの意見や事例を紹介していけるようなサイトにできればと思うので、皆さんご協力お願いいたします!
はい。そんな変なこと言っても編集されるので大丈夫です。※
ということで今日はどうもありがとうございました!皆さんよい趣味人ライフを!
※本当にめっちゃ編集しています。